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スズガタ林道 明神山へ

新城市の境界線にある、明神山に上がる林道へ向いました
明神山(1016m)は登山目的としては多彩なルートがあり、人気の山のようです

林道はたぶん1本しかなく、しかも何だか施設用の道な感じです
それを確認に行きます(^^)

これが施設↓

アンテナかな?

R473からココで逸れ、スズガタ林道となります

しばらくは河内川沿いに上がって行きます
この川の水はとてもクリアでした

途中の分岐で「記念林道」。何の記念か分かりませんが、すでに廃道化ですね(~_~)

場所によっては落ち葉が大量に堆積しています

プチ滝壺~ 夏だったら入っているな(^o^)

林道沿いにずっと架線がある。上に集落はないはずなので、山頂の施設用だと思われる

途中から明神林道に変わる。??ちょっと短い気がするが。

小屋もあった。ここの斜面は植林している模様

看板は崩壊しているが、道はまだまだ元気だ

明神林道の2本目。施工者がさっきと違うな

チェーンゲートとダイヤル錠

随分と上まで来ているから今更感がある。

やっぱり道の状態は良い。作業で頻繁に使われるのか?

ずーっと木が邪魔で展望は良くない。ここがマシなところ
チラッと鳳来湖が見える

 

終点に到着。これだな?

レールがある。乗っけている物は見せてくれない(~_~)

やはりここの電源だったか

反対側も全面シャットアウト。施錠してある
防犯目的だろうけど、かなりの念の入りようだ

レールは上のアンテナ?らしき設備まで伸びているようだ

資材&人の運搬用ですね

ここから山頂へはまだ距離があります。もちろん歩きのみ

終点はよくある林道らしく、残念な眺望です
勾配が少なく、なだらかに山頂付近まで行けて雰囲気はいイイ感じです

山頂まで歩けば素晴らしい眺望らしいですよ(^^)

それにしても、どんな機械か見てみたかった(ToT)

ちょっと腹ごしらえして下山。そして次は白倉山へ向います

 

※タイヤを交換

今日は交換して初めての走行。

リアはミシュランのアナキーワイルド 130/80-17

舗装路(高速路)の安定感が素晴らしい
ダートはまだちょっと分からないけど、いまのところ不安感はない

ただし、ゴムがめちゃくちゃ固くて装着に苦労した
という事は外すのも大変だろうな(~_~)

 

フロントはダンロップのブロロ D605 4.6-17 リア用だけどね。

アナキーに比べてすごく柔らかい。しかも重量が軽い!
という事は減りも早いのかな

オンでもオフでもグリップが良く、とても満足(^o^)
このブロックだけど、舗装だと相当寝かせても平気だ

チューブタイヤだけど、チューブは入れていない
今のところエア抜けはない。案外いけるものだな

 

 

 

 

 

 

 

 

初冬の大坊本谷林道 落ち葉と格闘

 

今夏にひどい目に合った大坊本谷林道へ再び行きました
前回行けなかった支線を探索するためです。全部で4本入りました

②~④は六郎洞山(1464m)の山頂に向かっていることを期待して。

入り口に到着

 

寒さに勝てずとうとうハンドルカバー装着です
Henlybegins製は開口部が大きく、ハンドガードを付けたまま取り外しができて便利です
手元も広く手の出し入れもし易い。ちょっとサイズが大きいのがアレですが。

もちろん林道では外します

やっぱりいい感じです、ここは(^o^)

川沿いに出るとダンプ跡で路面がガッチガチです
車がかなり入っているな。今日は作業してなければいいけど(ーー;)

そして目的地に到着。橋を渡ります。ココ

下平林道。ダイヤル錠だ

いきなり左右に分かれます
まずは右へ①

途中から轍が無くなった。それもと落ち葉で隠された?
とにかく尋常じゃない量の落ち葉です
リアが滑って仕方ありません、先日の雪道より始末が悪いな

うわ~~ 道がまっ茶茶です

あっけなく終点に到着。展望は少なめ(~_~)

 

一旦下って、次は左の道へ②

同じ場所でもさっきの①とは全然景色が違います。落ち葉も少なめ

藪漕ぎも少々こなして、

最期は倒木
と、思ったのですが、見に行ったらチェーンソーでした
切りっぱなしというやつでしょうか

終点までは300mほど。もうちょっとだったのに残念です

一旦本線に戻ってオープンゲートを進みます

この沢を渡って、③と④へ向います

バスの廃車。奥には作業小屋らしき建物があります

これは古いですね、ジムニー? かつては山作業の活躍車かな

人気は全くなかったです。ここはもう使われていないのでしょうか

このストレートは微妙に整備されているのような感じです

笹の分岐。まずは右へ③

霜?雪? どうりで寒いわけです

ここまで上がると雪がたくさん残っています。落ち葉の上に雪、 最悪ですな(~_~)

崩落箇所です。歩いて先を見に行きます

この先は道幅が狭く、デカい岩が進路を塞いでいた。谷底に落っこちそうなので撤収します

下りの途中で分岐して次は④を目指します

若干荒れ気味です。この林道では珍しい

またまた雪がうっすら、1200m超えていました

乗鞍岳がちらちら見えます

手がかじかんで休憩が増えます。幸いにも風がなかったのでまだマシですが。

雪を楽しいでいると、

唐突に終点を迎えました

この場所は少しだけ展望がききます

望遠してみると一際高い山が。どこなんでしょう?

 

下っている途中でかわいい山小屋を見かけました
ちょっと中を覗かせていただくと、若干の生活感が。

まさか住んでいませんよね?(^_^;)

元には戻らず、支線を使って北側へ抜けます
大坊名物?直接ダーーートっ!

林道を出てさらに、久々野有道を北上してR361を目指します
もう一箇所確認したい所があります

 

 

※目的地はすでに凍結路。

凍結ギリギリの道中をなんとかやり過ごし、
到着したのはいいのですが、この通り(~_~)

目的は駄吉林道
以前に行った広域基幹林道駄吉青屋線の北側半分です

これを使ってR158に出て帰ろうと思っていたのですが、考えが甘すぎました

積雪はそんなに深くない。装備が良ければまだ進めただろうなー
入り口まで来たのに実にもったいない

ある程度は雪道も行けるようにしておかないといけません

 

 

 

 

 

 

 

 

中津川市 川上 川上林道

晩秋の林道
落ち葉が路面を覆い、ススキが冷たい風になびきます
ここはとてもいい雰囲気でした

 

 

夕森田立林道の木造橋”跡”を見た後、すぐ近くの川上林道に行きました。ココ

しばらくは舗装路を緩やかに上がる

途中、滝を2つほど眺めて

 

ここの分岐で奥三界へは左へ行きます
どこまで入れるかすごく行ってみたかったけど、ちょうど下山時刻のようで登山者がわんさか降りてくる
さすがに乗り入れは自粛した

標高が上がってきたのか雪が出だした。轍がはっきりしているから最近(今日?)車が上がってるようだ

向こう側に一層雪が見えたから、洗い越しで一旦停止

どうしようかと悩んでいると向こう側から山歩きのご夫婦が来られた
ヘルメットを脱いで会釈。話を伺ってみると、上の天然公園のほうはこんなに雪はないよ、との事

お礼を言って、引き続き進むことに

天然公園は左に逸れるのか。私は直進の本線を行きたい

雪の量が深刻だ。案の定、グリップせずリアが泳ぐ。すごく疲れる(~_~) くそ~ イライラしてきた

1000mを超えた辺りから、眺望がすごく良くなってきた(^o^)
また、ヤル気と力が戻ってくる

荒れた箇所があり難儀するが、道幅に不安がないのがありがたい
途中に支線があったけど、とても行けるような気配ではなかった

さらに標高を稼ぎ1100mぐらい。眺めはますますいい
空気がキリッとしていて実に気持ちいい

崖の下をしばらく進むと、前方にバリケードのような崩れが現れた

土の表層が木と一緒ずり落ちたか?

そんなに多くないから土をどかそうかとも思ったけど、向こう側にさらなる倒木があるから止めた。ここで撤収

 

目の前に石ころが落ちてきたから上を眺めると、
んっ! 岩が樹木ごと地面を支えているではないか
ここに居てはイケナイ。そそくさと引き返した

 

そして、反対側です(^^)
入り口はココ

これは巣乗線と言います

ダートになっても道の状態はすごく良い

ココでゲート。脇は微妙で行けないことはないが、時間が遅いこともあり撤収することにした

地理院地図だとまだ道は無いけど、あの様子なら繋がっている可能性は非常に高い、と思う(^^)
また、来年行ってみよう