トリK のすべての投稿

寺郎線のその先

 

阿多古にやって来ました。寺郎線(じろう?)を行きます
ここは過去に終点まで行っていますが、今回はさらにその先に行ってみます

入り口はココ ①  ※地図中央の十字マーク

入り口も広く幅員も十分なとても走りやすい道だ

今日もハズレなし(^^)

1.5kmで寺郎線は終点となる②。ここで二手に分かれる

右(南東)は普通に白野地区に戻る様子
シダが生い茂っているので行くのはためらった

左(北)の道を行ってみる。地図では破線表記になっている

また二手に分かれる③。左は民家だった
右は車両跡が見える。ここから先は地図表記はない

急坂の九十九折を含めてずっと上り

現在この辺り

放置っぽい雰囲気もあるが、

ちゃんと道はある

何度か行き止まりを食らう(~_~)

よくやく市道に出られた(^o^) こちらも規制はない④
今は使っていない作業道なのかな

この市道はずっと舗装だが、行き止まることなく繋がっていて周ることができる⑤
左方向はダートだが、運搬車両が走っていたので今回は行かない

 

一旦、県道に降りて反対側を見に行った

③の民家脇の道と県道側の市道が繋がっているのがココ
完全に歩道の様相だが、下りなら行けなくもない気がする(ーー;)

倒木が切られていて、実際に通っている気配がある

 

 

当然ここにも立ち寄る。最近とにかく好きな阿寺鴨野線(仮)\(^o^)/

重い腰を上げてやっとタイヤを交換した
今回はIRCの新製品VX30。パターンがIX09Wに似てる気がする
かなり調子が良い。舗装路でもあまり不安はなかった
しばらくはこれになりそう(^^)

今日ガソリンを入れたら@174
とうとうここまで来たか(~_~)

 

東嶺線と安蔵線 支線めぐり

うわあぁーー (^o^)

 

 

飽きもせずまた東嶺線にやって来ました。支線を行ってみます
往路として安蔵線(99%舗装)を使うのでその支線もついでに寄ってみます
このエリア

この林道東嶺線は何度来ても新たな発見がある不思議な道です。現在は市道に昇格していて9割舗装済みです
上にも下にもたくさん支線があるのですが、ほとんどが繋がっていないか、廃道となっています
かつては、多方縦横無尽に行き来できるような林道網だったと想像できます

 

まずは①へ。
先日、破線表記の道が鴨野地区と繋がっていることを確認したが、もう1本破線の道があるぞ(ーー;)
という事で、下りてみたら見事繋がっていた

入口付近は少しだけ舗装されている

何度か細い道と交差するが、概ね地図通りに進む
この、破線の道をバイクで走るのがクセになる(ーー;)

ひょっとして、この倒木は2輪が通れるように切ってある?

見覚えのある建屋の横に出てきた。鴨野地区のメインストリートに無事接続(^^)

 

②は五六線。これは地図通りなのは分かっているので今回は行かなかった

③は若干新しい道が増えているが基本は地図通り。いすゞ線(仮)と命名
その昔、isuzuミューという4駆に憧れた

比較的綺麗な路面が続く。北へ上がる道は廃道化していて進めず

④は今回最も期待した道

止めたほうがいいぞ、と雪道が言っているようだ

安蔵線と繋がっている西側の道が廃道なのは一昨年に確認済みなので、さらに奥へ東へ進んだ

しかし、東側に新設された道がロープ規制されていたので未確認となってしまった(T_T)

地理院地図からは若干の延伸の後、普通に終点

⑤は航空写真を見て楽勝だろうと思われた
が、行ってみるとあまりにも怖いので引き返した。徒歩なら抜けられるのではないか

これ、めっちゃ怖くないですか?

 

東嶺線はこれで終点となり、復路の安蔵線に乗り換え
まずは⑥へ。これは面白い道だった(^o^)
急斜面の植林区域に作業道が付けられていて、九十九折を多用した若干無理やりな造りだった

序盤からワクワクが止まらない

しばらく睨み合った後、彼は去っていった
カモシカの色は実に紛らわしい。熊かと思ってドキッとする(~_~)

こういう光景は非常にコーフンする

急な九十九折に更に角度のある分岐の支線をかぶせてくる。強気な道だ

下を覗くと心細い道のりが続く。一体どこまで降りられるのか

ほぼ地図通りに終点となった

が、
下を覗くと道らしきものがあるではないか!
残念ながら繋がってはいないが、下からもここまで上がれる様子だ
でも地図上に道などない。一体どこから通じているのか・・

⑦は気持ちいい尾根道が北に伸びているフラットダート

ここも下部に九十九折が展開しているが、

タイヤが限界に近いので思うように登れなくなる。止めておこう

 

改めて東嶺線は「支線が多いわりには、あまり抜けられない道」という印象がより強くなりました
でも安蔵線と合わせて支線を周るとなかなかボリュームがあります(^^)

 

 

 

 

※山の名前は分かりませんが、オールダートの作業道を行きました
奥の方では伐採・搬出中でしたの要注意です

ココ

 

宝金沢線のとなりの林道

 

愛知県新城市巣山にやって来ました。宝金沢線(ほきんざわ)を行くつもりでした

何が”宝”なのか、”金”が出るのか、単に沢の名称なのか、線名の根拠が全く分かりません
県道から入り口が見えるので、以前からマークしていました

すっかり雪の季節になってしまい、とても寒いですが頑張って行ってみようと思います
渋川鳳来線(県505)沿いに入り口があります。ココ
宝金沢線は左の道です

だが、入り口のすぐ先でワイヤーゲート。雰囲気がよくないので行かない(~_~)

せっかくなので、隣の林道に行ってみる
すぐにダートとなり、序盤は道の状態は良い

最初の分岐は別線で、「ハンノ木2号線」というらしい。こちらも雰囲気が良くない

まっすぐ本線を進むと次第に悪化。だいぶ水が流れている様子
あまり使われていないのではないか?

これは3つめの分岐

本線と思われる、沢沿いの直進方向は倒木で進めず

仕方なく右手に上がる。ちょっとした急坂だ

心細い道のりだが枝払いがされており、人の手が入っている

路肩にも丸太が敷設してあるが、とにかく不安要素満載、谷側の淵が剥がれそうだ
タイヤから伝わる感触が”ヤワい”。弱い地質なのかもしれない

広場に出た。ちょうどここを登山道が横切っている

新しい標柱がある。「平成29年度 あいち森と緑づくり森林整備事業 新城人4号工事」
この道が新城人4号線という事が判明した。新城人ってなんだ??(@_@)

若干の妨害はあるが、淡々と進む

終点に来たようだ。地図通りだった

正面にリボンがある。この先は歩道があるように見えた
ひょっとしたら瀬戸山方面に出られるのかもしれない

ちょっと戻って、途中のT字路を東方面に行ってみる。508表記の方向だ

こっちの道はとても快適(^^)

岩が避けてある。間違いなく稼働中の様子

綺麗な尾根道はやっぱり楽しい(^o^)

終点の少し手前で倒木ゲート。すぐそこなので歩いて行ってみる

こっちも地図通りの終点だった。508表記

奥には歩道がある。朝霧湖に降りられるか?

目的とは違う道でしたが、不明林道を行ってみました。程よい高度があったのでなかなか楽しめました
この後、阿寺方面を2,3本確認しようと思っていたのですが、寒さに勝てず撤収しました
冬はやっぱり浜松がいいですね(^^)

 

 

※宇連川に寄り道

奥三河蒸溜所付近です
ここの景色は迫力があって良いですね〜

因みに、川沿いの道は軽自動車以下のみ通行可です