白川村にやって来ました。牛首線を行きます
今回の目的は支線です
入り口はココ ※地図中央の十字マーク
位置が変更になった?ゲートはオープン
相変わらず超フラットな砂利敷き
思わずスピードが出そうになるが、自分に言い聞かせる
「対向車は必ず来る。」
さて、問題の支線の入り口 ココ
牛首峠のすぐ側だ
この牛首谷線(仮)は牛首線のすぐ南側の谷下を通っている
起点・終点とも牛首線と近い
RKパパ@滋賀さんの情報では廃道で抜けられないらしい
車両跡はしっかり付いている。後で分かったが送電線保守だろう
ここで分岐するはずなのだが・・
道の痕跡がない。まったくない
どうやら消滅したようだ。仕方ないのでそのまま続行する
路面状態はとても良く、見通しもまあまあ
また二手に分かれる。右は地理院地図には描かれていない
まずは左の本線へ
バンが停まっている。たぶん鉄塔の保守かな
地図通りの行き止まりになった
二手に別れた右の道はと言うと、
すぐに道が途切れるのだが、眼の前に作業道が広がっている
元々は道があったのだろう
牛首谷線(仮)は半廃道化していました
ただし、西側には施錠ゲートがあり途中までは存在している様子です
牛首峠から北西に伸びている短い支線は、入り口が完全に草に覆われて入れる状況ではありませんでした
どうやら全く使われていない様子です。このまま消滅するのでしょうか
※第一級の山岳林道 牛首線
翌日に大勘場から入りましたが、やっぱり凄い道でした
もはや説明の必要がない超有名な本線ですが、標高・眺望・道の状態、どれも素晴らしい(^o^)
見通しの良さもこの道の特徴だと思います
大勘場のゲート前でインサイトに乗る青年に道を聞かれた
合掌造りを見たいらしい。白川郷の事かな? 確かに行けるが・・
私は即答した「行けるけどやめたほうがいい」「ちょっと戻ってトンネルを通ってR156に出て行ってね」
ある程度幅員もあって、激しいガレ場はないが、やっぱり
全未舗装のこの道を普通乗用車で行くことはお薦めできない